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大人の矯正歯科|新宿区市谷で矯正治療を行う市ヶ谷矯正歯科

〒162-0842 東京都新宿区市谷砂土原町3-8-14 Tテラス1F
TEL03-5579-8910
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大人の矯正歯科

大人の矯正歯科|新宿区市谷で矯正治療を行う市ヶ谷矯正歯科

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大人の矯正歯科に用いる装置や種類のご説明

金属ブラケット

金属ブラケット

一般的な矯正治療で金属でできたブラケットを使用します。
装置が銀色なため目立ちやすいですが、薄く丈夫です。
そのうえ、他のブラケット素材の治療法よりも安価に行うことが可能です。

目立たない審美ブラケット

目立たない審美ブラケット

セラミックや透明な樹脂でできたブラケットを使用した矯正治療です。
費用面で金属ブラケットよりも高くなりますが、生体親和性に優れた素材を使い、目立ちにくいという特徴があります。

ブラケットへの着色汚れもすくない素材のものとなります。また、ホワイトワイヤーなどもご利用いただけます。

マスクをした女性の写真

Withマスクの時代には表側矯正は魅力的な選択肢といえるのではないでしょうか?

治療期間短縮に向けた工夫や方法

当院では患者様のニーズやライフイベント、個人の歯の動きに合わせたご来院アポイントを組むことで効率的に治療が進むような治療方針・治療計画・治療をご提案いたします。また、歯科矯正用アンカースクリューを併用し、治療計画そのものをシンプルにすることでご来院頻度を少なくできるよう工夫をさせていただいております。

マウスピース矯正(インビザライン)

マウスピース矯正

薄い透明のプラスチックでできたマウスピースを用いた矯正治療です。
当院ではアメリカのアラインテクノロジー社が開発提供しているインビザラインを導入しております。

目立ちにくいというメリットの他に、自分で取り外し可能で、歯みがきや食事の際に外すことができるために患者様のライフスタイルに合わせて治療をすすめられる点も魅力のひとつと言えるでしょう。
ワイヤー矯正と比較すると治療中の痛みが少ないことや、歯の調整をする間隔が調整しやすいため通院回数を減らしていくことが出来る点もメリットといえます。

Invisalign lite(インビザライン・ライト)とは?

14枚のマウスピースで治療をプランニングしていくインビザラインとなります。
通常のインビザラインと比べると、マウスピースの枚数に制限がある分だけ費用も安く、治療期間も短く済むというのがメリットとなります。
このインビザライン・ライトでは枚数制限がございますので、治療のゴールが明確なため、精神的な負担が少なく済む。というのも大きなメリットであると考えております。

部分矯正(MTM:miner tooth movement)

部分矯正

歯並びの悪い部分だけを部分的に矯正する治療法です。
前歯部の叢生は患者様にとっては心理的にも社会的にもコンプレックスの源泉となっていることも多く、歯周病や虫歯の原因にもなりやすい。
全体矯正と比べると、治療期間も短く費用も安価という特徴がございます。
ただし、症例によって全体矯正での治療なるケースもありますのでご自身が部分矯正なのか?全体矯正が必要となるのかは、一度、無料相談にお越しくださいませ。

料金表(値段)

表側矯正 66万円~77万円
マウスピース矯正 88万円
部分矯正 16.5万円~

料金表(値段)についてはこちら

出っ歯や受け口といった不正咬合の種類

新宿区の市ヶ谷矯正歯科では、様々な不正咬合に対応しております。以下、よく見られる症状ですのでご参考になさってください。

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

上の歯列全体(歯性の問題)、もしくは上顎が大きく前に突き出ている状態(骨格性の問題)です。一般的には「出っ歯」と言われます。上顎の過成長・下顎の成長が不十分であったり、遺伝的な要因により生まれつき下顎が小さいことで起こります。

下顎前突(かがくぜんとつ)

下顎前突(かがくぜんとつ)

下の歯列全体(歯性の問題)、もしくは下顎が大きく前に突き出ている状態(骨格性の問題)です。「受け口」「反対咬合」と言われます。食べものがうまく噛めず、発音にも影響が出る場合がございます。
骨格的な問題が重度である場合は外科的な手術をするケースもございます。

上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)

上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)

上下の歯列がともに前に突き出ている状態です。唇が閉じにくく、転倒などで前歯が折れたり唇が傷つきやすいと言われています。

すきっ歯(空隙歯列・くうげきしれつ)

すきっ歯(空隙歯列)

歯と歯の間に隙間がある状態です。顎に対して歯が小さい場合や、先天的・後天的も含めて歯の本数が足りない場合に起こりやすいです。サ行が発音が悪いなどがあります。

叢生(そうせい)

叢生(そうせい)

顎が小さく、歯列弓長全体でスペースが足りなかったり、顎に対して歯が大きすぎることに起因して歯並び乱れていたり、重なって生えている状態です。代表的なのが「八重歯」です。

過蓋咬合(かがいこうごう)

過蓋咬合(かがいこうごう)

上の歯列が下の歯列に深く被さっている状態です。歯が深く噛みこんでいるために歯の摩耗や歯ぐきを傷つけやすく、ものが噛みづらく、場合によっては発音や顎関節への影響が出ることがあります。

交叉咬合(こうさこうごう)

交叉咬合(こうさこうごう)

左右いずれかの奥歯または前歯が横にずれている状態です。前歯の中心がずれていることが多く、放っておくと噛む機能が低下し、顔がゆがむおそれがございます。

開咬(かいこう)

開咬(かいこう)

奥歯を噛み合わせた際、上下の歯に隙間ができる状態です。前歯でものを噛み切ることができず、空気が漏れやすいため、発音への影響と奥歯(臼歯部)に負担がかかってしまうなどの問題が併発しやすい状態です。指しゃぶりや舌の習癖が原因となっていることがあります。

withマスク時代の矯正歯科事情

大人になった今だからこそ、未来の歯並びを大切にしませんか?

ひと昔前は矯正治療というと表側にメタルブラケットを装着する印象をお持ちの方々も多かったかもしれませんが、昨今の歯列矯正の技術革新やセラミックでできた審美性の高いブラケット、ホワイトワイヤー、透明なマウスピース矯正(インビザライン)といった治療装置の登場により患者様のご要望(期間、抜歯・非抜歯、痛み)とライフスタイルやライフステージ(就職、留学、結婚、社会人復帰)によりそった治療が可能となりました。また、マスクをする生活が日常化しているここ1・2年、成人された大人や学生の方々が矯正治療をスタートするケースが増えてきております。
当院にお越しいただく患者様もいつかマスクをしなくてもよい毎日を見据えて、生来のコンプレックスである不正歯列の解消に向けて通院をいただき始めております。

矯正歯科治療はたしかに時間もかかりますが、大人になった今だからこそ、ご自身の意思で未来の歯並びに向けて治療の受診を真剣に考えてみてはいかがでしょうか?
ここでは矯正治療法やよくある不正咬合の種類についてご紹介したいと思います。

人生100年における成人向け矯正

笑顔の女性の写真

上記で触れましたとおり、近年では成人であっても矯正歯科治療をスタートされる方々が増えております。人生100年といわれるようにもなり、人生が長くなったことによりご職業の選択や転職の回数、副業解禁とインターネットインフラの普及によりスマホカメラを利用したコミュニケーション、複数のSNSコミュニティへの参加が増えており、これらは人生の様々なシチュエーションで関わりのある人の数が増加することにつながっております。多くの出会いがあるということは、その回数だけ自己紹介をする回数が増えるということ。「第一印象」という言葉もそれにあわせて、より意味を持つのではないでしょうか?

美しい歯並びは多くの場合、見た人に良い印象を与えます。
基本的に人と1対1になるようなお仕事の場合、とてもメリットは大きいと言えるでしょう。
決して歯列矯正の治療費は安くはありませんが、同時に簡単には手に入らない大きな人生でのメリットも得られるというわけです。
例えば就職やキャリアチェンジの面接シーン、モデル業、医療従事者やキャビンアテンダントといったご職業、営業マンの方など、人と話すことをお仕事にされていればきっと矯正治療がプライスレスな価値を貴方に与えてくれるはずです。数年後に今を振り返った時に、矯正治療を始めた年の決断は間違っていなかった!と誇れるのではないでしょうか?

見た目の美しさと内面の充実を大切に!

治療器具

新宿区の市ヶ谷矯正歯科では矯正治療の他に、歯を美しくする審美ホワイトニングについても対応しております。キレイに整った歯並びにプラスして、白く美しい歯の輝きが得られることで、外見に磨きがかかることのみならず内面の充実も図れるのではないかと考えております。

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